スタッフの声

代表
原貫太

不条理の無い世界を実現したい。そんな想いの下に集まったスタッフ達と創り上げていく新しい未来に、最高のワクワク感を感じます。共に、社会に、そして世界に、旋風を巻き起こしてやりましょう。

社会人スタッフ

荒井 昭則

朝に目が覚めて、一日が始まる。これは当たり前のことなのでしょうか。僕がアフリカの孤児院で活動していた時に、一人の子供が亡くなりました。電気・ガス・水道がない設備。不安定な情勢、経済的な格差。あの子は日本に生まれていたら今頃家で学校の宿題をしていることでしょう。
世界はなぜ不条理なのでしょうか。そして、なぜ誰も目を向けようとしないのでしょうか。この団体で仲間とともに挑戦していければと思います。

齋藤 雅治

戦禍や災害などのため困難な状況に置かれている人々が、自力でそれを打破しようとする強靭さに敬服しながら、その支えとなる努力を重ねてきました。コンフロントワールドにおいても、そうした人々のために何が最良かを考え、ともに行動を起こしていきたいと思っています。

溝口 悠樹

紛争により住む場所を追われ厳しい状況に生きる難民、テロ組織に誘拐され兵士にさせられたこどもなどのニュースを耳にするたびに、不条理を痛感します。そして「仕方がない」と諦めたくなるほど、その不条理は深刻なものです。しかしコンフロントワールドでなら、世界に蔓延する不条理を無くす社会的なきっかけを生み出せると本気で考えています。そのために、多くの方々に共感し参加していただける活動を行っていきます。

石井明日夏

人間の生にとってかけがえのない中枢部分を守り、すべての人の自由と可能性を実現することを目指し、コンフロントワールドに出会った。団体が目指す、不条理のない世界の実現と代表の挑戦に魅せられ、参加を決めた。仕事の傍らに時間を見つけては、これからも団体の成長を支えて行きたい。

ラザ 明夕美

地位、名誉、教養、年齢、性別、人種、疾病等、様々な要素より生み出される差別や偏見、優劣を重んじ、欲に支配され、人を同じ人間として見ることが出来なくなったとき、そこに不条理が発生するのではないでしょうか?感受性はそれぞれです。しかし人は一人では生きていけません。
全ての要素を取り除き、互いを尊重し、共生の精神の元一人一人あるべき尊厳についてNPOだからこそ出来る役割、真の持続可能な活動の実現を微力ではありますが見守り、支えたいと思います。

大野 知世

日本で豊かな暮らしをする人がいる一方、戦争や貧困の中で大変な暮らしをする人がいる世界に矛盾を感じていました。どんな場所に生まれても、一人一人が自分の可能性を広げられるような世界を作りたい。人に伝えることで少しでも世界の現状を変えていけるように、自分も挑戦しながら世界の問題に取り組んでいきます。

櫻 麻莉子

アフリカやアジアで、紛争や殺害、飢餓などによる犠牲者がたくさんいる中、日本の社会はいつも通り進んでいく。だけど、その問題が同じ地球で起こり、同じ人間が犠牲になっていることを知っていて、行動しないという選択肢は私にはありませんでした。まだまだ勉強不足で、出来ることはとても小さいかもしれない。でも、その積み重ねでそれらの問題を少しでも解決に導くために、この団体で学び、行動していきたいと思います。

白石 大樹

あなたにとっての「平和」とは何ですか?誰だって一度は「平和」について考えたことはあると思いますが、各々が心に抱く「平和」に絶対的な定義は存在しないと考えています。そしてそれは「国際協力」も同じです。現地に赴くことだけが「国際協力」でしょうか。「あなたが思い描く『平和』のために出来る『国際協力』は何でしょうか」。私も私自身の答えを模索中です。共に考え、共に実践する。そんな国内事業を目指していきます。

中田 真聖

高校の授業で見たシエラレオネの少年兵のビデオを見て、なぜだか分からなかったけど胸が苦しくなったあの日。フィリピンのゴミ山地域で出会った、毎日を必死に生きているストリートチルドレンの子供達。僕らが何気なく笑顔で過ごしているそんな今も、戦地の銃撃から何とか逃れ、飢餓に苦しみ、愛する家族を失い、傷ついている人がいる。彼らを一人でも多くを笑顔にしたい。そのためにこれから、この団体でみんなと全力で不条理に立ち向かいたい。

永田 翔己

高校生の時に、紛争で住む場所を追われた人達の映像を見たとき衝撃的でした。自分には家があってご飯も食べれて勉強もできる。「当たり前だと思っていること」が実は「当たり前のことではない」ということをその時に実感しました。自分が出来ることは少ないかもしれないけど皆で世界の問題に取り組み、自己満足で終わることのない支援をしていきます。

西川 敦彦

世界で困難に直面している人のために何か自分ができることはないか。そう思ってはいましたが、その思いを行動に移すことはないまま生きてきました。
このままではいけないと思って入ったこの団体で、目の前の不条理に立ち向かう人たちと共に活動することで、目指すもののために自分には何ができるのかを考えて、行動に移していける人間を目指していきます。

林 佑紀

「片腕を両親に切断された少女が、ボロボロの青いビニールシートの上で一生懸命働いている。」
中学2年生の春に見たこの光景は今も脳裏に焼き付いています。国際協力という漠然とした難しいテーマに仲間とともに立ち向かっていきたいです。

藤田 直

英知を磨くは何のため 君よそれを忘るるな
この言葉は私の大学の指針です。私はこの言葉の意味を探しています。世界の不条理に対して学生のできる行いは高が知れています。しかしそれでも、私は生まれた場所が異なるだけで将来の希望が失われてしまう現状にある子どもたちのために常に戦い続けたいと思っています。スキルも知識も周りに比べたら全然乏しいかも知れませんが、このコンフロントワールドで誰かの力になれる、そんな強さを身に付けるため挑戦し続けます。

村上 未来

アフリカ—何もしなければおそらくかかわることは少ない場所。でも、本当に今起きていることを無視していいのか?もし自分が同じ立場だったら…。紛争や苦しんでいる人に目を向けることは重要。でもそれだけじゃなくて、元の生活に近づいたとき、再スタートした時その先に何があるべきかを考えながら活動したい。