私たち「コンフロントワールド」は、港区版ふるさと納税制度「団体応援寄付金」を通じて、ふるさと納税を活用した寄付を受け付けています。

この制度では、寄付を申し込む際に、応援したい団体を選んでいただくことができます。港区は、寄付金の一部を財源として、選ばれた団体に対し「港区版ふるさと納税制度団体応援補助金」を交付し、団体の活動を支援します。
※寄付は個人の方が対象となります。

出典:港区版ふるさと納税制度「団体応援寄付金」について

ふるさと納税といえば、「お米」や「お肉」などの返礼品を選ぶのが楽しみですよね。でも、もしよろしければ、その一部を私たちの活動支援にあてていただけないでしょうか?

返礼品はお送りできませんが、いただいたご寄付はアフリカでの水やトイレ、教育の支援活動に大切に使わせていただきます。皆さまの温かいご支援が、現地の人々の笑顔につながります。どうぞよろしくお願いいたします。

ふるさと納税の申し込み方法

Step.1

まず、ふるさとチョイスにアクセス下さい。

Step.2

『「お礼の品」不要の寄付をする』からアクセスし、金額や住所を入力下さい。

会員登録無しでもご利用可能です。
会員登録後、どこの画面か分からなくなった場合は、再度以下のふるさとチョイスのページをアクセス下さい。

ふるさとチョイス(外部サイトへリンク)

ワンストップ特例申請制度については、ふるさと納税を利用する方には便利な機能になります。
詳しくは画面上の「ワンストップ特例制度とは?」からご覧ください。
こちらのページもワンストップ特例制度に関して分かりやすく解説してあります。
(私自身は、結局よく分からず、また他のNPO法人に寄付していて確定申告しているので、ワンストップ特例は「希望しない(確定申告する)」を選んでおります)

PCから申し込みいただく場合はこちらのページも参考になります。

港区団体応援寄付金 「ふるさとチョイス」での寄付手順

ふるさと納税についての詳細

港区版ふるさと納税制度「団体応援寄付金」について

その他のコンフロントワールドへのお問い合わせ

寄付金の使い道

#ウガンダでの水・トイレ支援

アフリカのウガンダ農村部に住む人たちのために、水、トイレ、石鹸を届ける活動をしています。特に農村部では、水を手に入れることが難しかったり、トイレが無いなど、健康や生活に大きな影響を与えています。

現地のNGOや県庁とも提携を結び、継続的に支援しております。

#タンザニア学校建設支援

私たちには「教育を通して子どもたちの選択肢を広げ、子どもたちが自分で未来を決められる社会をつくりたい」という想いがあります。その社会の実現のために、まずは「最低限の質が確保された教育」が必要であると考え、現地パートナーのプロジェクト氏と協力して私立小学校を建設しています。

#ふるさと納税が面倒という方へ

コンフロントワールドは特例認定NPO法人として東京都より認定されています。

ふるさと納税を活用しなくても、皆様のご寄付は、所得税・法人税の税制上の優遇措置があります。
ご寄付をお待ちしております。

優遇措置については以下をご覧ください。

個人が認定・特例認定NPO法人に寄附した場合

法人が認定・特例認定NPO法人に寄附した場合

#NPO法人コンフロントワールドのご紹介

NPO法人コンフロントワールドは2018年に設立された国際協力のNPO法人(NGO)です。

私たちのビジョンは「不条理の無い世界の実現=生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会の実現」です。団体名には「世界で起きている不条理な現実に立ち向かう」という強い決意が込められています。

団体の特徴
コンフロントワールドのメンバーは、20代から30代の若い世代が中心です。
メンバーは皆、副業・兼業の社会人や学生で、情熱あふれるボランティア集団です。

誰でも国際協力や社会貢献に参加できる社会を作りたいという強い想いを持つメンバーが集まっています。仕事が終わってテレビを見る時間、授業後にスマホで動画を見る時間を、私たちは世界の課題解決のために使っています。学生や副業の社会人がグローバルな挑戦をしております。

ミッション
私たちは、以下の2つのミッションを掲げています:
「紛争や貧困などによって困難な状況にある人々の自律を支援する」
「情報と選択肢を提供し、人々の社会貢献を促進する」

シンボルマークの意味
コンフロントワールドのシンボルマークには、「C」と「W」がモチーフとして使われており、世界の不条理な構造に立ち向かう姿を象徴しています。両腕を掲げた人のデザインは、生活と権利が保障され、自分の力で未来を切り開く人々を表現しています。また、シンボルカラーの「コンフロント・レッド」は挑戦心と力強さを示し、「コンフロント・グレー」は堅実さと公正さを表しています。

#代表メッセージ

学生時代、ケニアの孤児院でボランティアをしていたとき、一人の子どもが目の前で亡くなりました。

「どうして、あの子は救われなかったのだろう?」

「なぜ、こんなに不条理な運命を背負わなければならなかったのだろう?」

不条理の無い世界の実現。それは、私たちにとって、とてつもなく長い道のりです。

だからこそ、メンバーは仕事や学校の合間の時間を使って、地道に、ひたむきに取り組んでいます。学生や社会人が副業・兼業で活動している私たちは、「少しの時間でも世界を変えられる」という強い想いでつながった集団です。

一人ひとりの力は小さくても、熱い想いを胸に、力を合わせ、一歩ずつ進んでいきます。それが私たちのやり方です。

一人でも多くの人が、笑顔で、自由に暮らせる世界を一緒に目指しましょう。

代表理事 荒井昭則