【イベント】ウガンダ報告会 
〜女子大生と会社員が小学校に貯水タンクを作るはなし〜 を開催します。

11月4日・11日
ウガンダ報告会 〜女子大生と会社員が小学校に貯水タンクを作るはなし〜 を開催します。

NPO法人コンフロントワールドは、今年3月の法人格を取得し、8月に法人化後初めてのウガンダ渡航を実施しました。
今回の渡航では、
・ウガンダ南西部ブタンバラ県にてウガンダの貧困層へ水と衛生面の支援、
・北部パギリニヤ難民居住区にて現地活動団体を通じて、南スーダン難民へ人道支援
を行いました。

今回のイベントは「ウガンダ渡航報告 ~女子大生と会社員が小学校に貯水タンクを作るはなし~」と題し、7月から一足先にウガンダへ単身渡航した学生スタッフと、複業として弊団体で活動する社会人スタッフが、ウガンダの状況現地NGOとのパートナーシップの背景SNSやホームページでは知れない裏話 などを活動報告と合わせてお話しします。

イベント後半では、ウガンダのパートナー団体からプロジェクトの進捗報告動画を観た後、パートナー団体へ送る応援メッセージ動画を参加者の皆様と撮影予定です!ウガンダの田舎地域で長く活動を続ける現地NGOへ応援を届け、「活動を後押しする」体験をしませんか? また当日は弊団体スタッフが揃い皆様のお越しをお待ちしています。日本での普段の活動や、コンフロントワールドの一員になったきっかけなど、スタッフの等身大の姿と想いを、皆さまへお伝えします。

お申込はこちらから
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詳細
*日時: 11/4(日) 13:30~15:30
11/11(日)13:30~15:30

*場所: 新宿NPO協働推進センター 501室

*参加費: 学生500円 / 社会人1000円

*タイムスケジュール
13:30~ 受付
13:45~ ウガンダ渡航報告
15:00頃~ 現地NGOへメッセージ動画撮影
15:30頃 終了

※詳細は今後変更になる場合がございます。

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コンテンツ

 *渡航報告プレゼン(13:45~)
今夏ウガンダへ渡航した5人のスタッフから、7月から2ヶ月間ウガンダへ単身渡航した学生スタッフと、複業として弊団体で活動する社会人スタッフ2人が、ウガンダでの活動についてお話しします。

[貯水タンクを作った小学校の先生、保護者と渡航スタッフ。 登壇予定の亀ケ川(左端)、荒井(中央)。]

ウガンダの貧困層へ水と衛生面の支援
今回の渡航により、ウガンダ・ブタンバラ県で現地NGOと協力し水と衛生環境の改善に取り組む新事業が開始されました。私たちがブタンバラ県で活動を始めることとなった背景、現地NGOの出会い、ウガンダのリアルな様子を、2ヶ月間ウガンダで単身滞在していた学生スタッフ亀ケ川が、滞在中の気づきや失敗談などの裏話とともにたっぷりお話しします!

パギリニヤ難民居住区で南スーダン難民へ人道支援
昨年に引き続き、北部パギリニヤ難民居住区で南スーダン難民への人道支援を行うNGOへ資金提供を行いました。今回パギリニヤ難民居住区2度目の訪問となった社会人スタッフ荒井が、資金提供の背景、パギリニヤ難民居住区の変化、感じたこと等、生の声をお伝えします!

 *現地NGOへの応援メッセージ動画撮影(15:00~)
パートナー団体であるJEDOVCからのメッセージ動画に返信する形で、スタッフと参加者の皆様で応援メッセージ動画を撮影します。ウガンダ・ブタンバラ県周辺で活動する現地NGOへ、メッセージ動画を送ることで「繋がり」「応援する」ことが出来ます!

また当日は渡航スタッフに限らず、普段ファンドレイジングやイベントなどの面で奮闘している弊団体スタッフ8人以上が皆様のお越しをお待ちしています。日本での普段の活動や、コンフロントワールドの一員になったきっかけなど、スタッフの等身大の姿と想いに、ぜひ会いに来て下さい。

お申込はこちらから

お問い合わせ先:confrontworld@gmail.com