こんにちは!
NPO法人コンフロントワールドの藤田です。
先日7月8日(月)に、NPO法人コンフロントワールドのマンスリーパートナーの方とコンフロントワールドのメンバーで交流会を行いました!
(以下、コンフロントワールド=CW、マンスリーパートナー=MP)
ご来場いただいたMPの皆さまに、改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました!!
本ブログでは、会場の様子をお届けします!(文末に、会を企画しました藤田の感想も述べさせていただきます!)
どんな感じのイベントだったの?
まず、司会進行を務めた学生スタッフの藤田から開催経緯と目的について、お話ししました。
当交流会の目指す姿として、3つの軸を根本にしていくことを発表しました。
①MPの方が、精一杯の感謝の気持ちを伝えられる場にするために、CWのメンバーは、圧倒的な感謝を伝える。
②MPの方が、この交流会を「居心地が良い」「また来たい」と思ってもらうために、CWのメンバーは、直接のコミュニケーションを通じて、MPの方と仲良くなる。
③MPの方が、考えていること・悩んでいることを話せる場にするために、私たちは、CWメンバー全員でMPの皆さんのことを後押しする。
その後、CW代表の荒井から、コンフロントワールドの「団体概要」「ウガンダ・ブタンバラ県における現地パートナーNGOとの支援」「ウガンダ・パギリニヤ難民居住区における支援」についてご報告させていただきました。
MPの方からも、質問をいただきながら、活発な活動報告になりました!
そしてメインである交流会では、アイスブレイクなどを交えながら、様々なバックグラウンドを持つMPの方とたくさんお話しすることができました!
中でも、CWの活動内容や今後の動きについて質問をしてくださったり、MPの方の立場から見たアドバイスをいただきました。
本当に、CWのメンバーにとって凄く勉強になる良い機会となりました。
お越しいただいたMPの皆様!
平日のお忙しい中、お越しいただいて本当にありがとうございました!またお会いすることを楽しみにしております!
CWでは、今回のような交流会やランチ会を企画して、もっとMPの方と直接お話しする機会を設けていきます。
またのご機会に、MPの皆様と会場にてお会いできることを心より楽しみにしております!
MPの方とお会いして…感じたことをつらつら書かせていただきます。
最初に…。開催して本当に良かったと率直に思いました。
MPの方って、どんな人たち何だろう?
なんで、コンフロントワールドに寄付してくれたんだろう?
僕たちコンフロントワールドは、MPの方に何ができるだろう?
色んな事を、交流会の開催まで考えていました。そして、迎えた当日、色んな発見がありました。
あるマンスリーパートナーの方は、大学院で研究をされている方で、その方が研究している内容がとても面白くて、このような人に授業を教わりたかった!と思いました。
またあるマンスリーパートナーの方は、なんと出身が同じで、高校も同じであるという奇跡!!私の姉と同級生の方でした!
お話しても、すごく優しい方で、緊張していたのですが、少し癒されました…!!
このような方たちと、お話ができること、お会いできることって凄く貴重な体験だ…!!
と感じました。
この出会うことができた繋がりに、感謝しなくては…!と。
私は今後、この交流会が、マンスリーパートナーの方にとって居心地の良い場所、気持ちよくその後を過ごすことができる場所にしたいと考えています。
古代中国の思想家、老子の言葉で、今の僕の気持ちにぴったりなものがありました!
優しい言葉をかければ、信頼が生まれる。
相手の身になって考えれば、結びつきが生まれる。
相手の身になって与えれば、愛が芽生える。
マンスリーパートナーの方が「今日もがんばるぞ!」と思うことができる一つのピースになることを目指して、今日も頑張ります!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。お読みいただき、ありがとうございました。
NPO法人コンフロントワールド
藤田 直