こんにちは!
NPO法人コンフロントワールド副代表の溝口です。
コンフロントワールドは、タンザニア連合共和国の南部マサシ県の教育センターと共に、今年一月から学校設立事業を開始しています。
その皮切りとして開始している、教室建設の様子をお伝えします。
■教育センターの教室建設の様子
新型コロナウイルス感染症の影響でタンザニアの学校は一時期閉校を余儀なくされ、それに伴い教室建設も一時的に中断していました。
その後7月からタンザニアの学校が徐々に再開、協働先の教育センターにも児童が戻ってきました。
教育センターが既に自ら建設済みであった1棟目の教室で、授業が再開されています。
そして今月から、中断されていた2棟目の教室の建設が再開予定とのこと!
写真の右側にある建物が、その教室です。
まだ完了されていない建設工程がいくつかあるものの、外観は完成しているように見えます。現状、2020年末が完成の目安と、教育センターの校長先生からお話をいただいているところです!
(建設中の教室を横から眺めた写真)
建設途中の教室であるため、生徒はその教室を使えていません。
早く生徒が新しい教室で勉強しているところを見たいですね…!!
今後も、教室建設の様子をお届けする予定です。
引き続きのブログ更新をお楽しみに!