皆さんこんにちは。
NPO法人コンフロントワールドの北島です。
いつも応援いただきありがとうございます。
コンフロントワールドは、タンザニア連合共和国の現地パートナーとともに、私立小学校設立事業を行っています。
現在は、私立小学校の政府の登録を目指し、教室の建設を進めるかたわら、すでに完成した校舎を利用して、幼稚園と小学生向けの塾の運営を行っています。
今回は、タンザニアで実施されている学校建設の流れをご紹介致します!
①土台
まずは教室の形やサイズに合わせて土台を作っていきます。
まだどのような教室が出来上がるか想像がつかないですね。
②壁
次に、壁を作っていきます。どんどんブロックを積み上げていきます。
③屋根
壁が完成したら、屋根の骨子を作っていきます。
内側から見ると、このようになっています。
④外壁・屋根・窓
そして壁をコンクリートで固め、屋根や窓の骨子を設置します。
⑤内装
次に、教室内の床や壁もコンクリートで固めます。
⑥ペンキ塗装
最後に、壁を塗装したら完成です。外側は黄色で、内側は白色のペンキで塗装します。教室のそばでは草木の植え込みをしています。
いかがだったでしょうか!今回は沢山の写真と共に、教室がどのように建設されていくかをご紹介致しました!
全ての教室が建設された様子を見るのが楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
引き続き応援よろしくお願い致します!