【ウガンダ支援】「石鹸」から始まる自立の物語。1,300人の子どもたちに届けた「守る力」

こんにちは!コンフロントワールドです。

今回は3月に行われた、水・地域イノベーション財団様の助成金を活用した、「手洗い装置制作」と「衛生指導」の活動についてお伝えします。

この事業で私たちが大切にしているのは、モノを届けて終わりにするのではなく、「現地の人々が、自分たちの力で健康を守り続けられる仕組み」を作ることです。
ぜひ最後までご覧ください。

1. 手洗い装置の製作および学校・公共施設への配布

地域住民および学校の児童がトイレ使用後に手洗いを行うための簡易手洗い設備(ティッピータップ)の製作を行いました。

製作した手洗い装置は学校や公共施設などの地域コミュニティに450個配布され、家庭・学校・公共の場で日常的に手を洗う習慣が広がることが期待されます。

2. 手触り感のある衛生教育

ブタンバラ県カランバ郡の10校、合計1,300名もの児童と先生に対して衛生教育を実施しました。

私たちがこだわっているのは、教室で話を聞くだけでなく、「実際に体を動かして体験すること」です。

  • ティッピータップ(簡易手洗い器)の製作
    • 高価な設備がなくても、身近な材料で手洗い場は作れます。子どもたちは自分たちで設置し、使い方を学びました。
  • 環境そのものを整える
    • ただ手を洗うだけでなく、病気を媒介する蚊やヘビを防ぐための草刈り、トイレの燻蒸(くんじょう)など、「学校全体を清潔に保つ」意識を共有しました。

教育を受けた子どもたちや先生が、自分たちで作った石鹸を使って手を洗うことで衛生の重要性を認識してもらっています。

3. 現状の課題

  • 支援できているのはごく一部
    • 約3ヶ月間でウガンダ・ブタンバラ県の数千人に水衛生の教育や設備を届けていますが、ブタンバラ県内でもまだまだ支援できていない人々が大勢います。
  • 衛生施設の持続的な運用・維持管理を担う委員会の不足(特に学校)
    • 「壊れたらすぐ新しいものを買えばいい」が通用しないからこそ、一度作ったものは維持管理が重要です。
  • 識字率の低さ
    • 保護者や地域住民の識字率が低く、子どもの生活改善に向けた活動への十分な参加が難しい 

このように、課題が山積みです。

4. 私たちが「石鹸」に込めた想い

なぜ、ここまで手間をかけて石鹸の作り方から衛生環境意識の醸成まで幅広く取り組むのか。

それは、「予防できる病気で、子どもたちの未来が閉ざされる不条理」をなくしたいからです。

下痢や感染症で学校を休まなくて済む。

それだけで、子どもたちが学べる時間は増え、将来の選択肢は広がります。

これには「子どもたちの日常を守りたい」という強い願いが込められています。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!

コンフロントワールドでは、共に「不条理」に挑む仲間を募集しています!

私たちの活動に少しでも共感していただけたら、ぜひ詳細を覗いてみてください。
メンバー募集ページ
https://confrontworld.org/member/

代表note
https://note.com/akinoriarai/n/n0560dc9cc998

これからも、ウガンダの「今」を届けていきます!

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