【ウガンダ水衛生支援】2025年4月の活動内容をお伝えします!

こんにちは!

コンフロントワールドの大谷です!

パートナーNGOのJEDOVCから4月分の月次報告書が届きました!

4月は、ウガンダのKalambaという地域のKakuboという町にある、小学校で活動を行ったそうです。

Kakubo小学校で、貯水タンクと浄水フィルターを提供し、310人もの子どもたちが安全な水にアクセスできるようになりました。

また、手洗い衛生指導を同小学校で行いました。

小学校の子どもたち310人が衛生教育を受け、手洗いの方法を学びました。

現地の人々にとって、手洗いが日常の中で習慣化され、「当たり前」になるよう私たちも支援を続けていきます!

さらに、JEDOVCはBuddeという地域のMabanda小学校で、新たな貯水タンクを建設中です。

建設の様子もお届けします!

地面に穴を掘り、石を敷き詰めて土台を作っています。

こちらは貯水タンクの外枠を、金網で形作っている様子ですね。

そして、外側を固めていきます。

その後、建設が進み、ほとんど完成に近づきました!

主に小学校の子どもたちが利用することができます。

今後も活動の進捗をみなさまに伝えていきますので、

ぜひスタッフブログを見にきてくださいね!

今後もみなさまのご支援をよろしくお願いいたします!

また、私たちと共に不条理な世界に挑むメンバーも募集しています!

詳細はこちらをご覧ください。

https://note.com/akinoriarai/n/n0560dc9cc998?sub_rt=share_sb

関連記事

  1. 【商品生産の背景】Eti Labの生産地と、作り手の暮らし

  2. 【活動報告】ウガンダ農村部に手洗いを届ける緊急支援第二弾が完了しました…

  3. 【現地NGO訪日3日目】大磯子どもサミット当日!

  4. TOTO株式会社の社内報に掲載されました!

  5. 【ウガンダ】2022年4月活動報告

  6. 【ウガンダ】2022年 2~3月の支援活動実績