世界トイレの日に、白いはちみつでアフリカにトイレを届けませんか?

◆世界トイレの日とは

世界ではいまだ、約15億人がトイレを使えない現実があります。
トイレがない人たちは、バケツやビニール袋にうんちをしたり、屋外で排泄をしたりしているのです。

うんちには、病気を引き起こす細菌がたくさん含まれています。トイレがないところでは、
細菌たちがさまざまな所から体内に侵入。それらが原因で、免疫力の弱い子どもたちは下痢を発症し
1日に1,300人以上が、命を落としています。

そんなトイレにまつわる問題を、世界のみんなで考え、少しでも改善していくために。

2013年、国連は毎年11月19日を「世界トイレの日」(World Toilet Day)と定めました。
出典:ユニセフ「世界トイレの日」プロジェクト

◆コンフロントワールドが実施してきた「トイレの支援」

ウガンダの農村部には、トイレのない家庭がまだ多く存在します。特にひとり親家庭やエイズに苦しむ方々の家庭は、生活が困難な状況にあり、衛生的なトイレを持つ余裕がありません。このような環境では、日々の生活だけでなく、家族の健康も脅かされます。恥ずかしさや不便さを我慢し、時には命に関わる病気にかかるリスクを背負いながら生活を続けています。

建設前のトイレ

私たちは、この問題に対してトイレを建設する活動を進めています。ただの設備ではありません。それは、安心して生活ができる場所、そして家族が自分たちの尊厳を取り戻すための重要なステップです。トイレがあれば、衛生状態が改善され、病気のリスクが減り、家族の健康が守られます。

建設したトイレ
建設後のトイレと住民

◆白いはちみつを買って、トイレを届ける支援を

みなさんは、「キルギスの白いはちみつ」をご存知ですか?キルギス共和国の美しい大自然の中で育まれたこのはちみつは、濃厚でクリーミーな味わいが特徴です。そんな特別なはちみつを楽しんでいただくだけで、ウガンダのひとり親家庭やエイズで苦しむ家庭に支援を届けることができます。

キルギスは「中央アジアのスイス」と称される自然豊かな国で、キルギスの高山地帯で採取される「白いはちみつ」は、特別な風味とクリーミーな食感が特徴です。高地の花々から採れるこのはちみつは、現地でも「自然の宝石」として親しまれています。

出典:https://shop.boinamalana.com/items/94469199

白い蜂蜜で、世界に幸せを届けませんか?

キルギスの白いはちみつ「エスパルセットホワイトハニー」の購入金額の一部がコンフロントワールドの支援に繋がります。

私たちは「エスパルセットホワイトハニー」の販売を通じて、さらに多くの人々に衛生的な生活を提供するための支援を募っています。


この白いはちみつは、キルギス共和国から直接輸入され、生産者の生活支援にもつながる商品です。
1つの購入ごとに支援金¥200がウガンダのトイレ建設などのプロジェクトに充てられ、あなたの購入が人々の命と尊厳を守る一助となります。

◆購入はこちらから

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