プロボノの力で、
世界の不条理に立ち向かう。

プロボノの力で、
世界の不条理に立ち向かう。

プロボノの力で、
世界の不条理に立ち向かう。

コンフロントワールドとは


「不条理に立ち向かい、未来を変える」

特定非営利活動法人コンフロントワールドは、プロボノの力で世界の不条理に立ち向かうNPO法人です。

世界には、紛争、貧困、病気など、数えきれない課題が存在します。私たちはその課題に真正面から向き合い、社会の不条理を解消するために活動を続けています。


多様な支援の形を目指して
昨今、副業やスキマバイトなど、多様な働き方や生き方が広がる中、コンフロントワールドは「時代に即した支援の形」を模索しています。

プロボノ(専門性を活かしたボランティア)の力を最大限に活用し、21世紀に解決すべき社会課題に取り組んでいます。

全てのメンバーがプロボノとして参画し、専門知識と情熱を合わせて、新たな組織のあり方を探求しながら活動しております。


Vision
不条理の無い世界の実現=
生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会の実現

Mission(ミッション)
「紛争・貧困などによって困難な状況にある人々の自律を後押しする」
「情報と選択肢を届け、人々の社会貢献を後押しする」


私たちが取り組む課題

私たちが活動する村では、電気やガス、水道、トイレなど、最低限の生活インフラが整っていません。 水道が無いため、毎日遠くまで水を汲みに行かねばならず、そのために学校に通えない子どもたちも多くいます。 安全で清潔な生活を守るためには、まず生活インフラの整備が必要です。

トイレ環境が劣悪で、屋外で用を足したり、地面に穴を掘り、木の板を乗せただけの簡易トイレを使っている家庭もあります。 そのため、人に見られないように長時間待ったり、夜は真っ暗な中、雨の日には濡れながら屋外排泄を強いられることもあります。

私たちの取り組み

ウガンダで水を届けるため、公共の貯水タンクを建設

手洗いを届ける

ウガンダで石鹸と手洗い設備の生産、配布、啓発まで一気通貫に実施

トイレを届ける

ウガンダでは特に脆弱な立場にある人へトイレを提供、タンザニアでは小学校にトイレを建設

教育を届ける

タンザニアの保育園の経営改善や小学校の建設を実施

活動実績

1200

水を届けた人数

239

トイレを届けた人数

26248

手洗いを届けた人数

120

建設した学校で授業を届けた人数





コンフロントワールドの原点


コンフロントワールドの原点

20代前半の社会人や学生が集まり、「コンフロントワールド」は生まれました。

知識も経験もない私たちは、何もできず、何度も挫折し、自分の無力さを痛感しました。それでも、自分たちが目指す社会を実現するために、挑戦を続けてきました

政治家でも研究者でもない、ただの市民が、一歩ずつ歩みを進めてきたのです。

行動することで広がる仲間の輪

「ここが不便だ」「この問題を解決したい」「こういう世界にしたい」

そんな思いを胸に抱きながら、一つ一つの行動を重ねてきました。

水道がない地域に水を届けよう。最低限の教育も受けられない場所には、学校を建設しよう。

そんな小さなアクションを続けていくうちに、仲間が増え、支援の輪が広がっていきました

遠くアフリカの地でも、支援が形に

日本から遠く離れたアフリカの農村では、多くの人々に水を届けることができました。

学校を建設し、子どもたちが教育を受けられる環境も生まれました。

知識や経験がなくても、強い意志ではなく「ちょっと良さそう」という気持ちだけでも、市民による活動で、世界は少しだけ良くなっていく

仕事や学校以外の時間で、社会のためにちょっと良いことをするだけで、多くの人が応援してくれ、世界は少しずつ変わっていくのです。

あなたも一歩を踏み出してみませんか?

一人ひとりが「ちょっとだけでも」と踏み出すことで、社会課題解決に参加できる社会へ。
課題解決の民主化を、一緒に目指しましょう。