コンフロントワールドとは

「不条理に立ち向かい、未来を変える」
特定非営利活動法人コンフロントワールドは、プロボノの力で世界の不条理に立ち向かうNPO法人です。
世界には、紛争、貧困、病気など、数えきれない課題が存在します。私たちはその課題に真正面から向き合い、社会の不条理を解消するために活動を続けています。
多様な支援の形を目指して
昨今、副業やスキマバイトなど、多様な働き方や生き方が広がる中、コンフロントワールドは「時代に即した支援の形」を模索しています。
プロボノ(専門性を活かしたボランティア)の力を最大限に活用し、21世紀に解決すべき社会課題に取り組んでいます。
全てのメンバーがプロボノとして参画し、専門知識と情熱を合わせて、新たな組織のあり方を探求しながら活動しております。

Vision
不条理の無い世界の実現=
生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会の実現
Mission(ミッション)
「紛争・貧困などによって困難な状況にある人々の自律を後押しする」
「情報と選択肢を届け、人々の社会貢献を後押しする」
コンフロントワールドの原点
コンフロントワールドの原点
20代前半の社会人や学生が集まり、「コンフロントワールド」は生まれました。
知識も経験もない私たちは、何もできず、何度も挫折し、自分の無力さを痛感しました。それでも、自分たちが目指す社会を実現するために、挑戦を続けてきました。
政治家でも研究者でもない、ただの市民が、一歩ずつ歩みを進めてきたのです。
行動することで広がる仲間の輪
「ここが不便だ」「この問題を解決したい」「こういう世界にしたい」
そんな思いを胸に抱きながら、一つ一つの行動を重ねてきました。
水道がない地域に水を届けよう。最低限の教育も受けられない場所には、学校を建設しよう。
そんな小さなアクションを続けていくうちに、仲間が増え、支援の輪が広がっていきました。
遠くアフリカの地でも、支援が形に
日本から遠く離れたアフリカの農村では、多くの人々に水を届けることができました。
学校を建設し、子どもたちが教育を受けられる環境も生まれました。
知識や経験がなくても、強い意志ではなく「ちょっと良さそう」という気持ちだけでも、市民による活動で、世界は少しだけ良くなっていく。
仕事や学校以外の時間で、社会のためにちょっと良いことをするだけで、多くの人が応援してくれ、世界は少しずつ変わっていくのです。
あなたも一歩を踏み出してみませんか?
一人ひとりが「ちょっとだけでも」と踏み出すことで、社会課題解決に参加できる社会へ。
課題解決の民主化を、一緒に目指しましょう。