
世界の“不条理”に、共に立ち向かう仲間を募集しています
- NPO法人コンフロントワールドは、アフリカ地域を中心に、水・トイレ・教育の支援を行う団体です。
- 全てのメンバーがプロボノとして参画し、専門知識と情熱を合わせて、紛争、貧困、病気など、21世紀に解決すべき社会課題に取り組んでいます。
- 社会を変える現場の最前線で、あなたの力を活かしてみませんか。
現在募集中のポジション(全7職種)
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説明資料
【働く意味と魅力】
- 自分の仕事が、誰かの「生きやすさ」に直接つながる
- 大企業ではできないスピード感と裁量で、社会課題に挑める
- 現地の声に耳を傾け、手触り感のあるプロジェクトに関われる
小さな団体だからこそ、一人ひとりの力が大きな意味を持ちます。
専門性を活かしながら、ソーシャルインパクトを実感できる環境です。
【組織文化・はたらき方】
コンフロントワールドの活動は、プロボノ(専門性を活かしたボランティア)で構成されています。
- メンバーは全国各地からオンラインで参加(海外在住メンバーもいます)
- SlackやZoom、meetで日々コミュニケーション
- 業務は週1〜3時間程度から、フレキシブルに関われます
NPOに関わるのが初めてでも大丈夫です。
子育て中の方、副業中の社会人、学生インターンなど、多様なメンバーが活躍しています。
主にメンバーは20代30代で構成されています。
気になる方へ
「自分にもできそうかも」と感じた方は、ぜひ現在募集中のポジションをチェックしてみてください。
【詳細情報※クリックすると開きます】
Q1:なぜ今、採用(募集)を行っているのですか?
A:事業規模の拡大に伴い、これまで少人数で担ってきた業務を分担し、より持続可能な体制を築くためです。特に、経営や広報、海外連携など中核を担う人材が必要です。
Q2:どんなフェーズの団体ですか?
A:私たちは現在“第二創業期”にあたる段階です。設立7年を迎え、プロジェクト数も支援地域も増えてきました。ここから次の成長ステージに進むタイミングです。
Q3:どんな人に来てほしいですか?
A:課題解決への情熱を持ち、チームとともに前進できる方です。完璧である必要はありませんが、「社会を少しでも良くしたい」と本気で思っている方と一緒に働きたいです。
Q:報酬はありますか?
A:無償の活動となりますが、メンバー全員やりがいを持って参加しております。
Q:未経験でも応募できますか?
A:問題ありません。必要なサポートは一緒に行いますので、ご安心ください。
Q:どのくらいの時間が必要ですか?
A:週1〜3時間からご参加いただけます。ご都合に合わせて調整可能です。
Q1:どんなNPO法人ですか?
A:アフリカ(主にウガンダ・タンザニア)で、水・トイレ・教育の支援を行っている団体です。「不条理のない世界の実現」をビジョンに掲げ、現地パートナーとともに活動しています。2018年に設立され、東京都より特例認定NPO法人の認証も取得しています。
Q2:どんな人たちが運営しているのですか?
A:全員がプロボノ(専門性を活かしたボランティア)として活動しています。本業を持ちながら社会課題に取り組む社会人や学生が中心で、ITベンチャー、コンサル、メーカーなど、さまざまなバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。
Q3:どんな価値観で活動しているのですか?
A:自分自身の「こうありたい」「こんな社会にしたい」という想いと、コンフロントワールドでの活動や経験が結びついているメンバーが多くいます。逆に、目的があいまいなままでは長く続けにくい環境かもしれません。自ら意義を見出しながら関われる方が活躍しています。
Q1:やりがいを感じるのはどんなときですか?
A:現地の方から「生活が変わった」という声をもらえたときです。また、自分の得意なことや経験が、誰かの暮らしや未来につながっていると実感できる瞬間が多くあります。
Q2:プロボノでも成長できますか?
A:はい、十分に可能です。実際の業務は本格的で、責任ある立場を担う機会も多くあります。NPO運営、国際協力、広報、ファンドレイジングなど、幅広い分野で実践的なスキルを磨けます。
Q3:他の団体と何が違うのですか?
A:現場感とスピード感を大切にしながら、メンバー全員がフラットに意見を出し合える文化があります。草の根の支援を軸にしつつ、戦略的に社会インパクトを設計していく団体です。これまでは未経験者中心の小規模な運営でしたが、これからはスタートアップ的な成長を見据えています。
Q1:これからどんなことを目指していますか?
A:現地の人々が主体となって動ける支援体制をさらに強化し、支援地域を拡大していきたいと考えています。最終的には、世界の10地域以上で活動することを目指しています。また、日本にはない“スタートアップ的なプロボノNPO”として、隙間時間や副業で社会貢献することが「かっこよくて当たり前」になるような文化の発信源になりたいと考えています。
Q2:どんな成長ビジョンがありますか?
A:団体のブランド力を高め、資金・仲間・信頼を持続的に得られる体制を築いていきます。その場しのぎではなく、中長期的な戦略と実行体制をもとに運営を行い、数年後には「現地支援」と「日本国内での啓発活動」を両輪で推進できる組織を目指しています。
Q3:これから関わる人に期待することは?
A:「団体を一緒につくっていく」という感覚を楽しんでほしいです。決まったレールの上を歩くだけではなく、自ら提案し、変化を生み出せる方と一緒に活動したいと思っています。今はまさに「第二創業期」。挑戦と変化を楽しめるフェーズです。
【代表メッセージ】

こんにちは。NPO法人コンフロントワールド代表理事の荒井です。
私たちコンフロントワールドは、立ち上げ当初から「想い」だけで突っ走ってきた団体です。メンバーの多くは国際協力未経験者で、設立当初は学生中心、今でも「何かやりたいけど、何から始めたらいいのかわからない」という仲間がたくさん在籍しています。
「この人にこれを任せられたら、もっと団体が進むのに」
「これをお願いしたいけど、いきなりだと難しいかもしれない」
そんな葛藤を、日々抱えています。
私自身の時間も有限です。だからこそ、本当に大事なことに集中するためにも、チームの力を信じ、任せられる仲間を増やしたい。
任せられる人がいることで、団体としてもっと新しい挑戦ができる。その可能性を、今強く感じています。
コンフロントワールドは、すごい組織です。
戦争や貧困、病気といった不条理に真正面から向き合いながら、全員が副業や空き時間を使って活動しています。
メンバーはITベンチャー、コンサル、メーカーなど、多様なバックグラウンドを持ち、それぞれのスキルを活かして関わっています。
今、私たちには即戦力となる方、そしてマネジメントの視点で関われる方の力が必要です。
一緒に、まだ誰も見たことのない景色を見に行きましょう。
今はまだ一歩を踏み出せないという方へ
ぜひ、私たちの公式アカウントをフォローしてみてください。
組織は生き物です。
そして、人生のフェーズや経験によって、関わり方や活躍できるタイミングも変わっていくものだと思います。
いつか、また巡り合えるその時を楽しみにしています。