こんにちは!スタッフの西川です。
前回に引き続き、コミュニティコインとしての仮想通貨を、どのようにNPOの団体運営に利用できるかについて記事を書いていきます!今回は、団体外部のエンゲージメント向上という面で、どのようにを使うことができるのかを紹介します!
前回の仮想通貨(コミュニティコイン)についての記事はこちら↓
前回のスタッフブログでは、 【団体内部の評価の可視化】 という目的で、「MTGに参加やスタッフブログの執筆など、何かしらの形で団体に貢献すればコインを付与し、団体への貢献度を可視化する」という使い方があると書きました。
なんと、このコミュニティコインは、団体内のメンバーだけでなく、団体の外部の方にも付与することができるんです!!
例えば、MTGにお越し頂いたり、講演をして頂いたり、弊団体が運営しているメディアに記事を寄稿して頂いたりした場合などにもコインを付与することができます。もちろん、団体のメンバーと同様、ゲットしたコインを使ってチケットを購入していただくこともできます!!
また、コンフロントワールドでは、海外へのトイレ建設や、アフリカのクラフト販売など、団体外の方々も巻き込んでいきたい活動を行なっております。ただ、従来のFacebookやTwitterでは、様々な活動を行なっていることを「お知らせすること」がどうしてもメインになり、そこから先の関わりはまた別に作っていく必要があります。
そこで、コミュニティコインが登場します。
外部の方を巻き込んでいくにあたって、コインをこんな風に使うことができます。例えば投げ銭だったり…
トイレに名前を刻みたい人を募集したり…(試作段階なので誤字がありますが…笑)
コミュニティでゲットしたコインを、このようにコンフロントワールドの事業に対して消費することもできちゃうんです!
どうでしょう、なんとなく、従来のサービスにはなかったNPOとそのパートナーの関わり方が見えてきませんか…?
現在、外部の方にもコンフロントワールドの仮想通貨のコミュニティにご参加いただけるようにシステムを整備している最中ですので、もうしばしお待ちください!
コンフロントワールド 西川