【イベント】映画「ラッカは静かに虐殺されている」上映会&懇親会を開催します。

10月13日(土)、映画「ラッカは静かに虐殺されている」上映会&懇親会を開催致します。

上映後は、ご来場頂いた皆様にコンフロントワールドのメンバーを加えて、感想や意見交換・簡単なディスカッションを行い、ご自身の中で感想の整理や知識を深める為の懇親会を設けようと考えております。こちらは自由参加です。

中東問題、IS問題、難民問題、紛争地の現状、日本・世界のメディア などに興味関心のある方、またはこれらについて話し合いたいという方など、たくさんの方のご参加お待ちしております。
また、予備知識は不要ですのでお気軽にご参加ください!!

*本作は損傷の激しい遺体、残虐な処刑のシーンがありますので、あらかじめ了承の上ご覧ください。また、16歳未満の年少者は保護者指導の元による鑑賞をお願いします。

【日時】 2018年10月13日(土)
開場:13:30
終了:16:30
(上映時間 14:00~15:30)
【場所】新宿NPOセンター501号室
【参加費】学生1500円 社会人2000円

お申込はこちら
なお今回は定員を30名に限らせて頂きます。是非お早めにお申込ください。

映画公式サイト
http://www.uplink.co.jp/raqqa/
以下公式サイトより↓↓
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戦後史上最悪の人道危機と言われるシリア内戦。2014年6月、その内戦において過激思想と武力で勢力を拡大する「イスラム国」(IS)がシリア北部の街ラッカを制圧した。かつて「ユーフラテス川の花嫁」と呼ばれるほど美しかった街はISの首都とされ一変する。爆撃で廃墟と化した街では残忍な公開処刑が繰り返され、市民は常に死の恐怖と隣り合わせの生活を強いられていた。
海外メディアも報じることができない惨状を国際社会に伝えるため、市民ジャーナリスト集団“RBSS”(Raqqa is Bing Slaughtered Silently/ラッカは静かに虐殺されている)が秘密裡に結成された。彼らはスマホを武器に「街の真実」を次々tSNSに投稿、そのショッキングな映像に世界が騒然となるも、RBSSの発信力に脅威を感じたISは直ぐにメンバーの暗殺計画に乗り出すーー。
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