【スタッフブログ】スタッフの声⑪「長崎県からコンフロントワールドに関わる僕ができること」―永田翔己
こんにちは。スタッフブログ第11回目担当の永田翔己です。
私は普段、地方の大学に通っていることもあり遠隔で活動に参加しています。
今回はそんな私が国際協力に足を踏み入れたきっかけ、そしてコンフロントワールドにかける想いについてお話したいと思います。
私が国際協力に足を踏み入れたのは他のスタッフより遅いのではないかと思います。
高校を卒業して大学に入学した五月ごろ、今まで興味を持っていた国際協力の分野でなにか活動できないかと考えていたときに偶然コンフロントワールドのスタッフ募集を見つて応募したのがきっかけでした。
それまで一度も活動をしたことがなかった私にとって団体での活動は新鮮で、そこは多くの事を学べる場でもあります。
そんな初めての団体で一体自分に何ができるのか考えながらビジョン達成に向けて日々奮闘しています。
私は現在コンフロントワールドのファン獲得チームでSNS投稿、分析を担当しています。
遠隔での活動参加のため、他のスタッフの力になることができない時も多いですが遠方の方にも団体を知っていただき、一緒にビジョン達成に向けて頑張っていけるようサポートができたらと思っています。
活動範囲に限界があっても決して中途半端なものにならないよう、遠隔だからこそできる仕事をやっていけたらと思います。
国際協力を始めたきっかけは、他のスタッフと違って偶然のものがあるかもしれませんが、団体の一員として自分ができることを精一杯やっていくつもりです。
一人ではできなくても、皆で協力していくことで不条理を生み出す社会構造を変え「不条理の無い世界の実現」を目指すことができる思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。今後ともコンフロントワールドをよろしくお願いいたします。
自己紹介
永田 翔己(ナガタ ショウキ) 長崎大学経済学部総合経済学科二年
高校生の時に、紛争で住む場所を追われた人達の映像を見たとき衝撃を受け国際協力に関心を持つ。大学一年の5月にコンフロントワールドに入会。現在はファン獲得チームのスタッフとして活動中。