【2026年2月 ウガンダ渡航】 現地4日目:<SUNDA井戸・保健センター・小学校訪問>

2月12日(木)~ブタンバラ4日目~

<SUNDA井戸・保健センター・小学校訪問>

こんにちは。コンフロントワールドです。

この日は、ブタンバラ県での水・衛生事業のモニタリングとして、井戸施設や保健センター、小学校を訪問しました。

<SUNDA井戸 訪問>

まず、SUNDAが設置した井戸2基を訪問しました。

実際に地域の住民が利用している様子を見ることができました。
住民の方々は、20リットルの水を500ウガンダシリング(約20円)で購入する仕組みになっています。
徴収したお金は、井戸が故障した際に修理するための費用に充てています。そうすることで、長期間にわたって井戸を使い続けることが可能になります。
このように、持続的に水源を維持していくための仕組みづくりが重要であることを改めて感じました。

<キティンバ 保健センター訪問>

次に、キティンバ 保健センターを訪問しました。

ここでは、地域の保健状況についてスタッフの方からお話を伺いました。

キティンバ(ブタンバラ県内)地域では、HIV 感染率が非常に高い地域もあり、650人の成人のうち600人がHIV陽性だそうです。また、35人の子どものうち28人がHIV陽性という深刻な状況も報告されました。
多くの場合、親がHIV陽性であることにより、子どもにも感染してしまうケースが多いとのことです。
さらに、HIVに感染していることが学校で知られると、「あの子はHIVだ」と言われてしまうことで、学校に通いづらくなり、そのまま退学してしまう子どももいるようです。
また、水へのアクセスが遠く、家庭から水汲みばまで約2km離れているケースが多いため、十分な手洗いができず、感染症が広がる原因にもなっているとのことでした。

改めて、水や衛生環境が健康と密接に関わっていることを実感しました。

<カクンボ ウメア 小学校訪問>

続いて、カクンボ ウメア 小学校へ訪問しました。

この学校には、2025年4月に貯水タンクが設置されました。

現在この学校には、幼稚園に104名、小学校に232名 の合計 336名 の子どもたちが通っています。

校長先生のお話によると、貯水タンクが設置されたことで、学校で安定して水を確保できるようになり、子どもたちの生活にも大きな変化があったそうです。

例えば、以前は水を汲むために子どもたちが、朝・昼・放課後の1日3回、2km離れた水源に水汲みに行っていました。特に朝や昼に水汲みにいくと、授業を受けることができないことも多かったようです。

しかし、貯水タンクができたことで、子どもたちは水汲みにいく必要がなくなり、授業に集中できるようになりました。

このように、水へのアクセスが改善されることで、子どもたちの学習環境にも良い影響が生まれていることを実際に確認することができました。

◯この日の昼食

この日の昼食は、保健センターへ向かう途中の、ローカルレストランでいただきました。

外観は少し古く、「ここが本当にレストランなのだろうか?」と思うような建物でした。笑

この日いただいたのは、ウガンダの主食であるマトケ(調理用バナナ)を煮た料理と、キャベツ・トマト・豚肉を炒めたおかずです。

見た目は少し独特で、最初は驚きましたが、実際に食べてみるととても美味しく、素朴ながらも深い味わいのある料理でした。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

次回、今回の渡航ブログ最終回です!

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