<ウガンダでの学校の様子>
こんにちは。コンフロントワールドです。
今回の訪問では、ブタンバラ県の学校の時間割を見る機会がありました。

掲示されていた時間割を見ると、授業は朝7時頃から始まり、午後5時頃まで続くなど、1日の学習時間が非常に長いことが印象的でした。限られた環境の中でも、子どもたちは長時間にわたって学びに向き合っています。
教科としては、英語(ENG)や数学(MTC)、理科(SCI)、社会(SST)など、日本と共通する科目も多く見られました。一方で、「Guidance and Counseling」や「Quiz and Debate」といった、日本ではあまり見られない授業も組み込まれており、子どもたちの思考力やコミュニケーション力を育てる工夫も感じられました。

手作りのボールでサッカーをする子どもたち
<現地で感じたこと・今後に向けて>
今回のウガンダ渡航を通して、強く感じたのは「教育の前に、まずは生活インフラが必要である」ということでした。
学校の時間割を見ると、子どもたちは朝早くから夕方まで長時間学んでいます。しかしその一方で、水を汲みに行くために授業に遅れたり、衛生環境が整っていないことで体調を崩してしまったりと、学び続けること自体が難しい現実がありました。
実際に現地では、水を汲みに行く途中で命を落としてしまった子どもの話や、井戸の故障によって長年水が使えないまま放置されている状況を目の当たりにしました。
また、トイレや水といったインフラが整うことで、子どもたちの健康状態が改善し、授業に継続して参加できるようになったという話も伺いました。
つまり、水や衛生環境は、単なる生活の問題ではなく、子どもたちの「学ぶ機会」そのものに直結していると感じました。
今回の経験を通して、その前提として「安心して生活できる環境」がなければ、教育も十分に機能しないという現実を強く実感しました。
今後は、現地のリアルな状況を正しく伝えるとともに、こうした基礎的なインフラ整備を通して、子どもたちが安心して生活し、学び続けることができる環境づくりに関わっていきたいと考えています。
一見すると小さな支援に見えるかもしれませんが、その一つひとつが確実に人々の生活を変え、未来につながっていると感じています。


ここまでお読みいただきありがとうございました!
今後とも、現地の生活のご支援・当団体の応援のほど、よろしくお願いいたします。
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