こんにちは。NPO法人コンフロントワールドの白石です。
掲題につきまして、本田圭佑選手がオーナーを務める、ウガンダのプロサッカークラブであるSOLTILO Bright Stars FC(以下、ソルティーロ)と共同でオンラインイベントを開催しました!
※イベントページ※
https://soltilo-and-cw-2.peatix.com/
両団体は2021年3月1日より「SDGsパートナー」として提携・関係値を強化し、お互いのビジョンやミッションの実現に向けて様々な取り組みを実施しております。
今回はその取り組みの一つとして、『副業で国際協力をやっている25歳男性と、大学を辞めてウガンダのサッカークラブで働いている23歳女性の話』と題し、イベントを実施しました。
改めてお越し頂いた皆様、本当にありがとうございました。
イベント当日は、会社員として働きながらコンフロントワールドの活動に従事する私と、現在はウガンダに駐在して働くソルティーロのメンバーが登壇し、参加者さまとグループセッションを通して交流しながら、
「なぜ本業とは別に活動するのか?」
「どんな想いで活動を始めたのか?」
など、活動の内容だけではなく、パーソナルな部分をメインにお話させて頂きました。
今回、参加者さまと交流をさせて頂く中で気付いたこと、それは
「副業という形での国際協力に携わりたい、知りたいという方がいらっしゃる」
という事です。
実は(という表現が正しいか分かりませんが・・)
NPO法人コンフロントワールドは、全員がコンフロントワールドとは別に”職”を持っております。学生だったり、民間企業に勤める社会人だったり、、
上記背景もあり、「副業×国際協力」を実践している人、環境が身近にあります。
他方、イベントを通して参加者さまとお話をしていると、
『副業で国際協力はどう始めるのか?』
『周囲に同じように活動されている方がいない』
など、具体的な情報を求めて、困っている方がいらっしゃったのです。
もはや自分の中では生活の一部となっている「副業×国際協力」の在り方を発信することが、誰かの為になるのかもしれない。イベントを通して価値を提供する側の私が、新たな発見を頂いた瞬間でした。
今後、個人のSNSや団体のイベント等を通して、少しずつでも発信が出来ればと考えております。
改めてになりますが、ご参加頂いた皆様には感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!
ソルティーロとの今後の活動についても、SNS等で随時発信してまいりますので、
引き続き両団体の応援、何卒、宜しくお願い致します!