ブタンバラ県庁訪問と学校視察
こんにちは。コンフロントワールドです。
この日はブタンバラ県庁を訪問し、県のコミュニティ開発担当職員や水道局担当者と面談しました。
今後の学校用トイレや公共トイレの建設計画について報告するとともに、地域の水・衛生環境の課題について意見交換を行いました。
現地パートナーであるDicksonからは、これまでCWと協働して進めてきたトイレや貯水タンク建設について説明がありました。ウガンダでは、学校であっても衛生環境が十分に整っていない場所がまだ多くあります。
「ブタンバラから、ウガンダ全体へ水・衛生環境の整備を広げていきたい。」
そう語るDicksonの熱いメッセージに、県庁職員の皆さんも大きくうなずき、拍手が起こる場面もありました。
県庁職員からは、
「水・衛生環境整備の重要性は十分理解している。これまでの活動は地域にとって大きな貢献であり感謝している。本来であれば、すべての学校にトイレや貯水タンクを整備したい。しかし、県の予算は限られているため、引き続き支援をお願いしたい」
との言葉がありました。
ウガンダの人々が自ら地域を良くしていこうとする取り組みを、引き続き支えていきたいと感じています。


県庁のトイレ事情から見えた現実
私自身も県庁でトイレをお借りする機会がありましたが、県庁でさえ水が確保できていないため、水洗トイレではなく、建物の外に設置されたピットラトリン(簡易式トイレ)を使用している状況でした。


行政機関であっても、水インフラの課題が残っている現実を目の当たりにしました。
ゴンべタウンの小学校を視察
その後、昨年末にトイレを建設したゴンべタウンの小学校(Gombe standard day and boarding primary school)を視察しました。この日はちょうど休暇明けの初日で、子どもたちが登校してきた日でした。
これまでこの学校で使われていたトイレは経年劣化でドアも潰れてなくなり、男女の区別なく使われていました。また長年使ってきたため糞尿が溜まりハエも発生しやすいなど衛生面でも大きな課題を抱えていました。

古いトイレ

掃除をする子ども
今回建設されたトイレは男の子用・女の子用をそれぞれ2基ずつ設置し、木製のドアも設置されプライバシーにも配慮されています。さらに隣には洗身用スペースも設け、これまで以上に衛生環境の向上が期待されます。子どもたちも新しいトイレの完成をとても喜んでいました。

この後、2023年1月に貯水タンクを建設したゴンベ地区の別の小学校も訪れました。

この学校ではコロナ渦で他の学校がまだ休校していた時期でも手洗いができたことで学校が継続できたというお話を聞きました。
この時期は乾季が明けて雨季が始まる直前でしたが、気持ちの良い冷たい水が蛇口から勢いよく出ました。保守もしっかり行われ大切に使われていることが確認でき、貯水タンクが人々の役に立っていることが良くわかりました。
ブタンバラ県にはまだ貯水タンクがなく、授業の合間にこどもたちが往復1時間ほどかけて水を汲みに行っている学校も多くあるので、今後も支援を続けていきたいです。
引き続きみなさまのご支援よろしくお願いいたします。いつも本当にありがとうございます!
●ウガンダの食べ物の紹介


これは“ROLEX”と呼ばれる屋台料理です。
卵焼きと野菜をチャパティで巻いたもので、とても手軽な食事で現地の人々にも人気でスナックとして食べられているそうです。
名前の由来は“Roll Eggs”の発音がROLEXに似ていることからだそうです^^面白いですね。
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