皆さん、こんにちは!
7月27日(土)に日本を代表する国際協力の実施機関であるJICA様とイベントを行います。
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当イベントや皆様の国際協力活動をもっと盛り上げたいとの想いから、「#わたしの国際協力」と題してメンバー全員でブログを毎日更新して参ります。
ぜひ、ご自身のSNSアカウントで「#わたしの国際協力」というハッシュタグを使って投稿して下さいね!!(検索して“リツイート/いいね“しに行きます笑)
今日の【#わたしの国際協力】は、スタッフの木村が担当します!
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国際協力に携わりたいけど、どこから始めていいか分からない人が多くいると思います。
そういう方にとっても、最初のステップとして参加しやすいのがコンフロントワールドだと思います。
私が、2019年の5月にコンフロントワールド(CW)に参加した流れを説明すると、メンバーたちがとてもウェルカムだとわかっていただけるんじゃないかと思い、今日はそれについて書こうと思います。
自分はもともと日本の大学で勉強していたのですが、2018年9月よりトロントのあるYork Universityに編入し、1年目が終わりサマーブレイクで2019年5月に帰国しました。
(最初の写真は、トロントのダウンタウンから15分ほど船に乗れば着くトロントアイランドでBBQした時にとった写真です)
帰国後、インターンをし始め、インターン先の人たちと食事をしたときに、わたしは将来アフリカで仕事・ソーシャルビジネスをしたいのですよと話をしました。
そうすると、そのインターン先によく来る方で、アフリカで日本企業の進出支援などを行うコンサルタントの方(Aさん)を紹介してもらえるという話になり、その1週間後に、そのAさんと30分くらいお話しさせていただきました。
わたしが、アフリカに関するイベントなどを紹介してほしいとお願いしたところ、週末にAさんがアフリカのウガンダで衛生環境改善に取り組んでる団体と別の企業の打ち合わせがあるから来たらどうかと誘っていただきました。
当日、その3者+お邪魔虫ひとりで打ち合わせが始まりました。もちろん、わたしは口を挟むことなく、この団体がやっていることの紹介を聞いていると、トイレの設置や衛生環境の改善のみならず、まさに自分がが関わりたい水の供給もやっているじゃないか!!!
その団体こそが、CWでした。
この打ち合わせが終わったあと、CWの代表 荒井(さん)に興味あります!と伝えると、毎週水曜日定例ミーティングしてるというので、次の週から参加させてもらうことになりました!
こうして、人と人の繋がりを介してわたしはCWのメンバーとなりました。
この繋がりは、本当に大切に活かしていかなければいけないと感じます。
CWのメンバーになることはその繋がりを活かした結果であるのです。
毎週会うメンバーたちも、CWのメンバーとして道を同じく歩みながら、それぞれが様々な想いや目指す道をもっているので、メンバーとの繋がりはいつか必ず活きてくると信じてます。
アフリカでの国際協力、地域の生活レベル改善、社会貢献への想いがあるのならば、CWはあなたにとって、それを達成するためのこれ以上ない最高のスタートの場だと思います。
目の前に人から繋いでもらったチャンスはとにかく掴むことが、次の1歩になると思っています!!!
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