皆様、こんにちは!
NPO法人コンフロントワールドの白石です。
SNS等でも度々ご案内しておりました、11月16日(土)開催の『活動説明会~コンフロントワールドの始まりとこれから~』ですが、無事に大盛況で終えることが出来ました。
コンフロントワールドの「これまでと、今、そして未来」についてお話し、会場の皆様とワクワクを分かち合う、そんなイベントを目指して準備して参りました。
本稿では、当日の様子と運営スタッフである私の所感を、皆様にお届けします!
当日の様子
当日は「メンバーによる発表」と「メンバーと参加者様の交流」の2部構成で開催しました。
肌寒く、また土曜日の夜にも関わらず、40名近くもの方々にご参加いただけました。
まず初めに、代表の荒井がお話しました。
活動や事業の内容についてご存知の方はいらっしゃるかと思いますが、”コンフロントワールドがどのようにして誕生したのか”については、普段のSNSやイベントで触れる機会が少なかったので、
「普段のイベントとは異なる切り口で楽しめた!」
といったお声をいただけました。
亀ケ川から、2018年夏に行った現地パートナーNGOであるJEDOVCとの協働、そして貯水タンクなど事業開始の背景についてお話しました。
活動もなく”解散”の2文字がチラつく中、単身でウガンダへ飛び立ち、パートナーと共に事業を始めた彼女の話に、「うんうん」と頷かれる方が多い印象を受けました。
白石からは今年取り組みました、「寄付キャンペーンとペルー事業」の背景に加え、それにまつわる苦労話をしました。
梱包の写真がプロジェクターで投影された時は、会場から”驚き”のどよめきが起こりました。
その後休憩を挟み、「2019年夏の渡航」について佐藤から発表しました。
JEDOVCと行った貯水タンクやトイレの建設、南スーダン難民への物資支援、そしてクラフト(現地の小物)について写真を多く使いながらお話しました。
貯水タンクの完成写真が投影されると、会場の皆様から温かい拍手が!!
最後に、代表の荒井より団体のミライについてお話しました。
今後の支援や目指す団体像を皆様にお届けし、これまでの活動をまとめた動画を流しました。
その後、小規模のグループに分かれ、メンバーと参加者様が交流できる機会を設けました。
簡単に自己紹介をした後は、皆様から沢山のご質問をいただきました。短い時間ではありましたが、司会進行をしていた私が「終わりでーす!」と言っても終わらない程、非常に盛り上がりました!!(笑)
運営スタッフより。
末筆になりますが、今回のイベントを通して、
「コンフロントワールドを応援して下さる方が増えたこと、そしてその温かさ」を感じることが出来ました。
私自身は2017年に任意団体として発足してからこの組織に在籍しており、これまで多くのイベントを運営してきました。
しかし、ここまで『温かいなぁ』という印象を持ったことはありませんでした。
発表中に皆様が拍手して下さったり、
会が終了しても、メンバーと多くお話しする方がいたり、
「メンバーの想いに共感した!」とアンケートに書いて下さる方が沢山いたり、、
『活動を続けてきてよかった』
強くそう思う時間でした。
次回は来年…?
いつになるか分かりませんが、絶対に開催します!!!
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今後ともNPO法人コンフロントワールドを、宜しくお願いいたします。
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