【2025年ウガンダ渡航】 現地4日目:ブタンバラ県
こんにちは、コンフロントワールドです。
2025年12月18日私たちは現地の方々と一緒に水汲みを体験しました。また、健康センターを訪問し打ち合わせを行いました。
今回、家庭用トイレを提供した住民の家の子供たち10人ほどと一緒に、片道歩いて5分程の水源まで往復しました。
普段、子供たちを中心に毎日3~4回の水汲みに行く必要があります。
またこの水源は地下水が湧き出て水たまりになっている場所で、そこまで濁ってはいなかったが、飲むためには煮沸する必要があります。

20リットルのジェリカン(ポリ容器)をもって水汲みを体験したのですが、水が入った容器を他の子供たちのように頭に載せると非常に重く、バランスをとることも難しかったです。また、足場の悪い山道を登るのも一苦労で、5分あるくだけでも限界を感じました。
一方、子供たちは全員裸足で、幼児から中学生くらいの年齢の子供がいるなか、20リットルのジェリカンを頭に載せて何事でもないように歩いており、完全に余裕をなくして死に物狂いで歩いている私を奇妙な目で見ていました。

下の写真は水を運び終わった時の様子です。現地には1~2時間かけて毎日水汲みをする子供がいることや、より不衛生な水しか利用できない住民もいて、厳しい生活が実感できました。ただ、こちらの家族は息を切らしている私を暖かく迎えていただき、とれたてのマンゴーをたくさんいただきました。

その後、街中から離れた村の中にある保健センターを訪問しました。

保健センターでは住民の治療の他、若者への就労支援のようなトレーニングも行っているようです。パートナーNGOのJEDOVCも液体石鹸の作り方や販売する方法を若者に伝えた実績があります。

ナースのリハーナさんによると、「これまで全体の患者数は増えており、感染症患者の数は横並びである一方、コンフロントワールドの手洗い装置や衛生指導の効果により病気を防ぎ患者の症状も良くなってはいる」とのことでした。
また健康センター管理者のグレースさんによると、「手洗い装置や衛生指導は握手等で病原菌が拡散するのを防止することができる。また患者が手を洗って健康センターに来るので、ドクターやナースは助かっている。」
下の写真はグレースさんと撮った写真ですが、手洗い装置や衛生指導の効果について住民にインタビューを行うように、コンフロントワールドへのご協力をいただけるとのことです。

以上、水汲みの体験を通して、生活の大変さや水の大切さがよくわかり、コンフロントワールドの活動が現地にとって非常に重要であることを実感できました。
また保健センターとの連携を通して、現地により必要な事業を今後も展開していきたいと思います。
今回の渡航では日々様々な場所に訪問したり現地の方々とお話させていただきましたので、ぜひ他の渡航報告もご覧くださいね!





