【活動報告】小学校で貯水タンク建設と衛生教育を行うプロジェクトの、活動状況と成果をお伝えします。

こんにちは、鈴木です!

現地パートナーNGO JEDOVCより、活動状況と成果を伝えるレポートが届きました。

9月末のウガンダ渡航での活動地訪問、資金のお届け以降の益々の前進を報告頂きました。
昨年の事業振り返りと本年の新たな挑戦への思いを込めて、パートナー推進の現状をお伝えいたします。

①家庭用トイレの建設

HIVと共に暮らす子供が暮らす世帯の衛生環境の改善を目的に、トイレの建設や衛生教育を行っています。

<成果>
・トイレ10棟の建設が完了
・約45人のコミュニティ住民(受益者)へのトイレ建設の技術訓練、衛生教育を実施
・4つのユーザー委員会を対象にトイレの維持・建設管理のためのトレーニングを実施

※ユーザー委員会:トイレのメンテナンスのために選ばれた子供を含むグループ

衛生環境、およびトイレ後の手洗い等の衛生習慣の改善により、衛生環境に起因する病気が減ることが期待されます。

今年9月にメンバーが渡航した際は、2棟目のトイレ建設が始まったところでした。
それから3か月足らずで10棟の建設が完了との報告を受け、非常に驚きました。

また、トイレの建設が進むとともに、衛生教育やトイレのメンテナンス知識についても、コミュニティの中で広がっていることを嬉しく思います。

②貯水タンクの建設

貯水タンクと合わせて、ろ過フィルター・手洗い教育を小学校に届けるプロジェクトの第2校目として、 St. Maria Gorrete小学校での活動が進行しています。

<成果>
・12,000L容量の貯水タンクを建設
・水のろ過フィルター2つを供給
・生徒250人以上へ手洗い教育を実施
・ティッピー・タップ(簡易手洗い設備)を8基建設

貯水タンクができたことで、水をより簡単に入手できるようになりました。手洗いやトイレの掃除、また浄水フィルターを使用した飲み水の入手に使用されております。洗濯等の生活に欠かせない仕事を学校で行えるようになることから、女子生徒の登校数が増えることも期待されます。
清潔な水に簡単にアクセスできることで、水衛生に関わる病気の減少や、煮沸消毒のための時間と資源の節約に繋がります。


衛生環境の改善、そこから繋がる機会の創出。
着実に前に進むパートナー推進推進の現状をこうしてお伝えできることを嬉しく思います。

コンフロントワールドが活動を続けられているのは、日頃より温かいご支援とご協力をくださる皆様の存在があってこそのことです。心から感謝申し上げます。

JEDOVCとの協働が始まって3年目を迎える今年は、水衛生のインフラ作りや教育支援に加え、より広く現地コミュニティ全体の活性化に寄与できるよう、挑戦を続けてまいります。
今後とも、皆様の応援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

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