こんにちは、コンフロントワールドです。
2025年12月15日、私たちはカンパラ県からブタンバラ県に移動しJEDOVCに訪問しました。オフィスを視察させていただき、今までのJEDOVCの歴史や現状の業務内容を写真や書類共に説明をしていただきました。


写真はディクソンからJEDOVCの説明を受けている様子です。オフィス全体は大きくないものの、パソコンや印刷機などIT機器を使用している感じで業務風景は日本と大きく変わりない印象でした。

JEDOVCのオフィスの裏にはコンフロントワールドが支援して建設されたトイレが複数ありました。トイレはどれも扉付きのトイレスペースが二つと洗い場が併設されています。壁面に印字されている文字にコンフロントワールドと記載があり、一目でこれが支援したトイレなんだと認識できました。

写真の通り、トイレの中はとてもシンプルで穴だけが空いている作りです。穴は15mほど深く掘られているとのことでした。扉は木で作られていますが、鉄だと盗難されるため安く作ることのできる木で作ることで盗難を防いでいるとのことです。

トイレから異臭がするときは周囲にあるバナナの葉っぱに火をつけトイレの穴に入れることで臭い消しになるとのことで実際に実践していただきました。

昔使用していたトイレも周りにはありました。写真の通り普通の穴です。この穴に木の板を渡してトイレをしているとのことで、夜などは特に足を踏み外して穴に落ちることもあるとのこと。さらにプライバシーもないため、とてもリアルな現状を目の当たりにしました。

一方、レンガでプライバシーを守るために作られた自作のトイレも周辺にはありました。コンフロントワールドの支援したトイレのすぐ近くにありましたが、村用ではなく1家族用のトイレのため(10人前後の家族が多く、定員を10人としているため)、トイレ自体の格差も隣人の家同士でできてしまうことも目の当たりにしました。

建設したトイレを利用している家族の方にヒアリングしました。トイレができて良かった点としては下痢が頻繁に起きていたが、今では病院代がかからなくなったとのことでした。雨の日は地面がぬかるみ、穴に落ちることの危険性や完全な屋外のため衛生状況が良くない状況というのは実際に見てとてもよく分かりました。さらにプライバシーも守られ、心の健康も守られているとのことでした。
以上、1日目はJEDOVCオフィス周辺のトイレを視察しましたが、2日目以降は少し離れた場所でのトイレ視察や貯水タンクの視察に行く予定です。また2日目以降の渡航報告もご覧ください!





