こんにちは、コンフロントワールドです。
2025年12月19日私たちは現地パートナーNGOのJEDOVCについて、組織の管理体制や予算等を確認し、今後の活動について打合せを行いました。
改めてJEDOVCについて紹介すると、JEDOVCは2005年に5人で始まり、最初は水源の清掃やティッピータップの設置等、小規模な活動をしていました。その後ベルギーの大使館やドイツ大使館からの助成金等により、学校用貯水タンクや家庭用の貯水タンクを設置しており、コンフロントワールドとは2018年にパートナーシップ契約を結んで現在は8人のメンバーがいます。

現在はコンフロントワールド以外には、アメリカ大使館の助成により、若い女性のための織物のトレーニングによる就労支援を行っているようです。なお、ブタンバラ県にはJEDOVC以外にも同様の活動を行う小規模な団体はあり、JEDOVCの活動を通してこれらの団体に技術を伝えることは可能という話をしておりました。

こちらはダイレクターの1人のディクソンです。現地ではミスターJEDOVCとも呼ばれており、コンフロントワールドも日々ディクソンと連絡を取り合い、毎月オンラインでのMTを開催して進捗の確認等を行っています。

下の写真はディクソンの執務室です。JEDOVCには日常的に住民や政府からも現地での活動を要望するリクエストが多く届いており、貯水タンク・トイレや衛生指導の要望もあるなか、家庭用トイレの要望が多いそうです。なお、家庭用トイレを建設する際にはこうしたリクエストを基に、village leaderや健康センター等にも相談して対象の家庭を選定しています。

JEDOVCの組織の管理体制や予算等を確認しました。下の写真は学校へ貯水タンクを建設した後に行う定期的なモニタリング結果のレポートです。コンフロントワールドもチェックシートを用いて現地でこうした施設を確認しましたが、基本的には良好に住民に維持管理されており、建設後も変わらず使用可能の様子でした。

また、貯水タンクやトイレ等はガイドラインに沿って維持管理している説明も受けました。現地に適した方法でトイレ建設等をすることで、住民主体で維持管理をしやすいようになり、将来的には住民自身によりこうした施設を作れる可能性についても議論しました。
今後のコンフロントワールドの活動として、例えば家庭用トイレ設置については、他の住民を現地に招待して活動をご覧いただき、必要な資機材や専門家を派遣することにより、住民主体による建設等をサポートできるかもしれません。

現地で住民や政府等とお話すると、JEDOVCが人々から信頼され、慕われてる様子でした。一方、今後は他の地域へ活動の広がりも必要と思われ、他団体へのJEDOVCからの技術移転や他団体の調査が課題という印象を受けました。
こちらでウガンダ渡航のご報告は以上になります。今回の渡航をきっかけにますます活動を拡大していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。





