こんにちは。コンフロントワールド学生メンバーの林です。

今回は「タンザニア学校建設の進捗」、「現在の学校の様子」の２つについてご紹介いたします！

コンフロントワールドは、タンザニア連合共和国の南部マサシ県の現地パートナーであるプロジェクト氏とともに、2020年1月から学校建設事業を開始しました。

プロジェクト氏は中学校の教師をしており、自身で私立小学校を建設しようとしています。

そして、コンフロントワールドは「私立学校の建設＝質の高い教育機会の担保」と設定し、支援を行っています。

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【学校建設の進捗】

前回のスタッフブログでもお伝えした通り、私立小学校として認定してもらうためには、「教室6棟」「図書館」「トイレ10個」が必要とされています。

そして、これまでに「教室5棟」「トイレ2個」の建設が完了しており、現在は「教室6棟目」と「図書館」の建設が行われています！

教室については、壁や屋根の土台が完成し、屋根を葺く作業に突入しています！

図書館についても、壁や屋根の土台が完成し、屋根を葺く作業に入ろうとしています！

教室6棟目と図書館ともに11月頃に建設完了予定となっています。

6月中旬に建設が開始され、9月頃までにかけて、ここまで建設が進みました！！！

また、進捗が分かり次第、お伝えいたしますので、楽しみにお待ちいただけると嬉しいですー！

【現在の学校の様子】

続いて、現在の学校の様子についてもお伝えしていきたいと思います！

先日、メンバーの1人がタンザニアに行き、学校の様子を撮影してくださったので、皆様にも共有したいと思いますー！

まずこちらが学校で使われている車と学校の裏山(敷地外)の様子です。

そして、こちらは2020年5月に建設された1～3棟目の教室の様子です。

こちらは2022年12月に建設が完了した4,5棟目と現在建設中の6棟目の教室の写真です！

そして、こちらは教室内部の写真になります。

学校の周囲の様子やどのような配置で教室が建設されているのかが伝わったらいいなと思います！

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最後までご覧くださり、ありがとうございました。

今後も現地の活動進捗をお伝えしていきますので、ぜひご覧ください！