こんにちは!社会人スタッフのももです。
ウガンダ最終日の今日は、この渡航期間で初めての大雨。
3月〜5月が大雨季のウガンダで、ここまで晴れだったことの方が珍しかったのかもしれません。
観光をするにはあいにくでしたが、貯水タンクにもこれで水が貯まるだろうと思うと、ほっとする気持ちにもなりました。
フライトまでは時間があったため、空港近くのモールで雨が落ち着くのを待った後、クラフトマーケット、ウガンダ野生生物保全教育センター(通称エンテベ動物園)に行きました。
エンテベ動物園には、ライオンやゾウ、キリンといった、アフリカの”サファリ”と聞いてイメージする動物が集まっています。
元々はウガンダの野生動物保護のために作られた施設で、違法取引で押収された動物や密猟などにより親を失ったり、怪我をしたりした動物が多くいます。
ウガンダ野生生物保全事業には、横浜市も関わっているとのことで、渡航の最後に、ウガンダと日本の繋がりを感じられて嬉しく思いました。
今回の渡航では、短い期間ながらも、ウガンダの様々な側面に触れることができました。
・ブタンバラの町/農村部、家庭/学校/行政…
・首都カンパラの市内/富裕層向けエリア…現地で見たこと・感じたことを胸に、日本に帰ってからも活動していきたいと思います!
これからのブタンバラの変化も、一緒に見守っていただけたら幸いです。