【ウガンダ】2月の活動内容を紹介します

こんにちは、コンフロントワールド社会人メンバーの伊藤です。今回は2月の現地の状況をお伝えします。今月は支援しているウガンダの学校よりこのような嘆願書がコンフロントワールドの現地パートナーであるJEDOVCに届きました。

内容は井戸が遠い場所にあり、保育園生から小学校4年までの計202名の生徒が水を使えずに困っているので是非、貯水タンクを設置してほしいというものでした。

衛生管理に不可欠な水を子供たちに届ける為にコンフロントワールドの資金援助を受け、JEDOVCはすぐにプロジェクトとして取り掛かり、貯水タンク設置に向けて動き出しました。

こちらが貯水タンク設置の為に届いた必要な物資の一部と作業の様子です。



そして、完成した貯水タンクの写真がこちらです。

貯水タンクにはJEDOVCとコンフロントワールドの共同支援としっかりと刻まれています。

この貯水タンクのお陰で子供たちは衛生管理ができ、より学問に集中できる環境に近づくことができました。このような支援が遠い日本からできることに感動を覚えると共に、それを可能としている皆様のご支援に大変感謝しております。

今後もコンフロントワールドは、現地パートナーであるJEDOVCそして何より皆様と一緒に現地支援を継続し、活動を広げていきたいと考えています。何卒宜しくお願い致します。

関連記事

  1. 【商品紹介】収納力◎巾着ポーチ

  2. 新型コロナウイルス緊急支援クラウドファンディング、300万円達成!!

  3. 【ウガンダ】現地に設立した石鹸生産工房とは??

  4. 解説!NPO法人コンフロントワールドまるわかり

  5. 【新型コロナウイルス緊急支援】クラウドファンディング開始しました!

  6. ウガンダにおいての活動内容のご紹介