【SDGsパートナーへの意気込みvol.9】互いの役割がぶつかるポイントはどこだろう?

皆さん、こんにちは!

NPO法人コンフロントワールドです。

この度、コンフロントワールドはプロサッカー選手の本田圭佑選手がオーナーを務めるSOLTILO Bright Stars FCのSDGsパートナーに就任することが決定しました!

上記に伴い、3/1(月)夜に、SDGsパートナー就任を記念してキックオフイベントを開催いたします!

▼お知らせ

『SOLTILO Bright Stars FCの「SDGsパートナー」に就任いたします』

『【SDGsパートナー記念!SOLTILO×コンフロントワールド】~スポーツ×国際協力 キックオフイベント~』

そこで、当イベントを盛り上げたいという想いから、コンフロントワールドのスタッフが毎日「SOLTILOとの今後について意気込み」をテーマにブログを投稿いたします!

第9回は亀ケ川が担当になります。ぜひご覧下さい。

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こんにちは!亀ケ川です。

今回SOLTILO Bright Stars FC様とパートナーシップを結ぶに至り、

尊敬するある人を思い浮かべました。

我々の活動地ウガンダのお隣の国ケニアでサッカークラブを経営していた、尊敬する日本人の方の事です。西崎さんと言います。

彼と始めてお会いした時から、彼がずっと言い続けていたことが、「大切なことはスポーツクラブとして、地域活動に参加すること。それを通して、子どもたちが社会に繋がり、貢献し、地域から求められる状態になること。」です。

スポーツの素晴らしさには、色々あると思いますが、

感情のコントロールや努力の方法を学べる、とか

他人とチームとなりチームとして高みを目指す過程には、人間関係の持ち方や付き合い方についての学びが多くあったり、とか

チームを応援して支えてくださる方が出来ると、その人たちへの感謝や他社貢献することについての価値観の形成が生まれてきたり、とか

私の考えですが、

それらはまさに、SOLTILO Bright Stars FCのようなクラブチームだからこそ出来得る、素晴らしいインパクトであり、選手への機会提供だと思います。

一方私たちNGOだから出来得るインパクト・機会提供とは何でしょう?

それは、ひとつは、これまで形にしてきた小規模のインフラや、(現地NGOを通した)支援先の小学校との繋がりがあること。つまりそういった地域課題解決を必要とする場所や人との連携があり、繋げられるという点かなと考えています。

どうやって繋がる事が、双方にとって有意義なのか?そこをこれから探っていく事が楽しみです。多くの可能性があると思っています。

今回のパートナーシップ締結にあたり、

・スポーツクラブチームだから出来る選手やその周りの人への機会提供と、

・NPOだから出来る地域への機会提供と、

お互いの役割がちょうど噛み合う場所がどこなのか?何が始まるのか?皆様にも是非注目頂けますと嬉しいです。

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▼参加申し込みはこちら

参加申し込みフォーム

▼概要

・日時:3/1(月) 20:00~21:30

・開催 ZOOM オンライン

・参加費:無料

※ZOOMのURLについては、追ってご連絡いたします。

多くの方のご参加をお待ちしています!

NPO法人コンフロントワールド

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