【タンザニア学校建設】活動紹介

皆様、こんにちは。

今回は「タンザニア学校建設」の活動紹介をします。

我々コンフロントワールドではタンザニア連合共和国ムトワラ州マサシ県で2019年11月から私立学校の建設を行っています。

タンザニア学校建設を始めた背景として、コンフロントワールド(以下、CW)スタッフがタンザニアの学校で働いていた頃、現地パートナーであるProjectさんと出会い、マサシ県の教育問題を解決したいという想いからProject氏と意気投合し学校建設を行うこととなりました。

               右側の方が現地パートナーのProject氏です。

マサシ県が抱える教育問題


マサシ県が抱える教育問題としてこれらの問題が挙げられます。

・生徒数に対して、教員、机、椅子、教室の不足

・教師が十分に教科を理解していない。

・教師のモチベーションが低い

・家族の教育の重要性に対する理解が少ない

これらの問題を解決するためにCWはProject氏と共同で学校建設を行っています。

なぜ私立学校なのでしょうか?


タンザニア連合共和国の公立学校では教師の賃金が安いため、多くの教師が転職を考えているか、もしくはアルバイトとして塾の講師や家庭教師の仕事を行い生計を立てています。そのため学校で力を入れて教えている教師が少なく、低賃金が教師のモチベーションを下げ公立学校の教育レベルの低さに繋がっています。

そこでCWでは教師に適切な賃金を払うことのできる私立学校の建設を行うことが、教師が学校で教える事に力をいれて専念できる環境を作ることができ、子供にレベルの高い教育を提供できると考え.、私立学校の建設を行っています。

・参考資料 日本貿易振興機構による2012年に発表されたタンザニアレポート

タンザニア教育事情

これまでの活動と今後の予定


Project氏と共に建設を続け、現在教室2棟とトイレ2個の建設が完了していますが、マサシ県で私立学校と認可されるためには6棟の教室、トイレ8個、先生用トイレ室と図書室が必要であり、残りの教室を建設するために支援を続けています。

現在、建設が完了した2棟の教室を幼稚園児と小学生に向けた塾として運営していますが、マサシ県では小学校入学の際に付属幼稚園の生徒を優遇する傾向にあり、付属幼稚園の生徒ではない子供は小学校に入学出来ないことがあります。そのため、早めに私立小学校として認可されなければ子供達が他の私立学校へ流失してしまい、小学校の収入が減ってしまう恐れがあるため、小学校認可が降りるよう建設完了しなければなりません。

CWは必要な資金が調達が出来次第、支援を実施していきたいと考えています。

今後もタンザニアスタッフブログの更新をお楽しみに!

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